私の片づけ話1&自分に合う片づけ法を見つける
私が初めて片づけに興味を持ったと自覚しているのは、中学生のとき。
当時、埼玉県の実家で両親と弟の4人で家族仲良く暮らしていました。
しかし、私が中学生になったくらいの頃、なんだか家庭内が前よりもギスギスしている感じがする。決定的な何かがあるわけではないけれどどこかもやもやするという時期がありました。
そんなとき、リビングを見渡すと、モノが増え前よりも散らかっている気がしました。
部屋の散らかり具合と家庭内の雰囲気は比例する。だから部屋を片づければ家族の雰囲気が良くなる。と思いました。
しかし、リビングだけではなく、そもそも、自分の部屋にもモノが多く散らかっていました。
そして、自分の部屋を片づけたくなりました。
それからなんとなく、「片づければ勉強も部活もうまくいく気がする」という持論もあり、自分のやり方で片づけ始めました。
その片づけ法といえば、
「ゴミは捨てる、他のものは綺麗に収納する。入らないものはとりあえずBOX(段ボール)へ」
というものでした(笑)。
もちろん、明らかなゴミ以外は手元に残るわけなので、とりあえずBOXはいつもパンパン。
当時、中学校で「sメール」という、毎週目標を立てて一言日記を書いて先生に提出するノートがあったのですが、その「目標」を見返すとそのほとんどが、
「勉強を○時間する」
「早寝早起きをする」
「部屋を片づける」
で3年間成り立っていました(笑)
そして、高校に入ってからも似たようなノートがあったのですが、目標は中学生の頃とほぼ変わっていませんでした。
このことからも、片づけに悩み続けていたことがよくわかります。
悩み続けても、やり方やマインド分からないから、根本的に片づくことはありませんでした。
しかし、大学生のとき、こんまりさんの本に出会い、それからは部屋は綺麗になる一方になりました。
それは、ちゃんと「片づけ法」を知ったから。
私の場合、それが、「こんまり®︎メソッド」でしたが、他にも世の中には色々な素敵な片づけ法があると思います。
もし、片づけで悩み続けている方がいらっしゃいましたら、
「自分に合う片づけ法を見つけて、やってみる。」
というのがすごくいいと思います💡
今日もときめく時間をお過ごし下さい✨
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